冬休みに息子が保育園から持って帰ってきたクレヨン。
バッキバキのボッロボロ!!
保育園で豪快にお絵描きを楽しんでいる様子が眼に浮かぶ。
最初にこれを見たとき「使い込んでるなー!!」と言いながら、
「うんうん、こういうものだよな!!」とも言いながら、カバンにスッとしまった。
「クレヨンってベビーオイルできれいになるらしいよ。あるで、家にベビーオイル」
インスタで、いつもありとあらゆるライフハックを仕入れてくる妻が言ったその一言。
そうか、クレヨンの掃除。
そんなこと考えたこともなかったけれど、息子と一緒にやったらなんだか楽しそう。
ということで、クレヨンの掃除に挑戦してみた。
ただ汚れたり折れたりしているだけかと思ったのだけれど、やってみて気づいた。
紙から顔を出していないクレヨンの多いこと。
そして、プラスティックのケースが壊れていること。
だから、このミッションは単なる掃除じゃない‥メンテナンスなんだ!!と腹をくくった。
メンテナンスをするにあたりやったことはこの5項目。
・クレヨンやケースの汚れを落とす
・包み紙から顔を出す
・包み紙がないものにマスキングテープを貼る
・名前を書き直す
・プラスティックケースの補修
ベビーオイルを染み込ませたティッシュや綿棒で、汚れを拭き取っていく。
頑固な汚れには直接ベビーオイルをかけながらケースの汚れを落としていく。
クレヨンは、ベビーオイルをつけすぎると柔らかくなっていく感じがして、サッと拭き取った。
息子もしっかり磨いていた。
使っているものがベビーオイルだから、息子の手についても安心。
ある程度長さが残っているクレヨンには、マスキングテープを巻いて使いやすく。
顔を出さず、紙で包み込まれた状態のクレヨンは、ハサミで切り込みを一周入れてから紙をめくって顔を出した。
名前を書き直して完成!!
壊れていたプラスティックケースは、シンプルにテープでくっつけた。
【Before】
【After】
またこれを使って保育園でお絵描きするのが楽しみ!と、ウキウキの息子。
メンテナンス、やってよかった!!
子どもと一緒に、遊び感覚でやれるので、もし汚れたクレヨンをお持ちの方はぜひ!
また保育園に持って行って、2〜3回使ったらバッキバキのボッロボロになりそうだけど^^笑
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