おはぎ食べに行こう

「パパ、今度の休み、おはぎ食べに行こう」
先日の、寝る直前の息子の一言。

約束通り、休みの日におはぎを求め道の駅妹子の郷へ。

お目当てのおはぎは、そこに売っている「しとぎ餅本舗」のおはぎ。

妹子の郷に到着し、売り場におはぎがあるのを確認して「あった!よかった!」と言った息子。

安心したいきおいでおはぎをスルーして、奥の棚にあったみたらし団子、さらには三色団子にも気持ちを持ってかれそうになりながら‥。

それでも冷静さを取り戻し、お目当てのおはぎを買うことに。

そして、ぼくが「いくつ買おうか‥」と息子に話しかけたとき「これください」とレジに持って行っている素早さよ。笑

さらに、レジのお姉さんに「このおはぎおいしいです」って話しかけてるよ。

レジのお姉さんも「そうなんやね!あんこときなこどっちが好き?」と親切に返してくださって(ありがたかった)。

「両方」って答えてて笑った。


「おはぎ食べに行こう」だから、本当は休憩所で食べて帰る予定だったけれど。
急きょ妻も午後から休めることになり、先月風邪をひいて行けていなかった七五三のご祈祷へ。

とりあえず、おはぎは用事が終わったあと、お家で食べることに。

日吉大社には、息子が生まれる前の安産祈願からお参りに来るようになった。


5つ上の従兄弟のお兄ちゃんからゆずりうけたスーツ。
3才の七五三でも着ていたもの。

しゅっと背が高くなり、少し小さめだけどよく似合っていたし、同じスーツだからよけいに成長を感じた。

ご祈祷してもらっているとき、何度も礼をする姿が凛々しくて。
あぁ、どんどんお兄ちゃんになっていくなって思った。

頭を下げて、(白い紙のついた棒を)シャカシャカしてもらう場面でも、
きっと上手に頭下げられてるんだろうなと思って、チラッと息子の姿に目をやると。

めっちゃ顔あげて目の前のシャカシャカ見てた。笑


家でおはぎが待っているのにもかかわらず「せっかくだし」という口実で、茶屋にておやつタイム。

焼きたてのみたらし団子に、味の染みたおでん、最高に美味しかった。
店員のおじさんが優しくて、すごくいい雰囲気だった。


日吉茶屋、この時間が空いていたこともあってか、気分ものんびりできて本当に癒されました。


本当あっという間の5才だなと思う。

これからもどんどん成長していく。

どんなことを思い、どんなことをして、どんな人になっていくのか楽しみだな。



あんこもきなこも〝両方〟おいしい、ぼくらのおすすめ、妹子の郷に売っている〝しとぎ餅本舗のおはぎ〟。
機会があれば一度食べてみてくださいね^^

3才の七五三のときに書いたブログ。

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