一緒にビール飲みたいから、ぼくが40歳になるまでパパ生きててや

「一緒にビール飲みたいから、ぼくが40歳になるまでパパ生きててや」

この間、4歳の息子が心配そうに言ってきて笑った。

一緒にビール飲めるのは、あと16年後なのだけれど、まさかの36年後の約束!笑

一緒にお酒が飲める16年後という年月が、短く感じてくる。

お酒は大人だけが飲めることは教えていたのだけれど、

おいしそうにお酒を飲むパパ(40)を見て、お酒は40歳からなのだと思ったようだ。

「一緒にお酒を飲める日が楽しみやわ!」みたいなことを、前にぼくが言ったことがあったけ。
だから、息子が言う「いつか一緒にお酒飲もう」のセリフに驚きはなかったのだけれど。

「パパ生きてや」と心配そうな様子が気になった。

「どうして心配そうなの?」とたずねてみると。

「パパは海老アレルギーだから」と言う。

よく聞いてみると、お節料理の意味を保育園で教えてもらったそうで。

お節料理の海老の意味は「長生きできますように」だから、
お節料理の海老を食べられないパパが心配になったのだそう。

そうか、、そんなこと考えるようになったのか‥(しみじみ)
「大丈夫!パパ、海老は食べられないけれど、がんばって生きるから!笑」

ちなみに、我が家は全員が海老アレルギーだから、なんでパパだけを心配してきたのかはよくわからない‥。笑

不健康そうに見えるのかな‥。笑

あと息子は、自分が年齢を重ねるごとに大きくなっていくから、みんな年齢とともに身長が伸びると思っている。
パパがこの調子で100歳になった頃には、頭が天井につくと思っている。笑

なんなら、頭が天井につくまで、パパがんばるよ!笑

さて、1月も終盤になってしまったけれど。
そんな息子のおせちな話題に合わせて、投稿できずにいたお正月の思い出の写真にお付き合いください^ ^

元旦に届いた息子からの年賀状。
保育園で作ってくれていて楽しみにしていた年賀状だ。
正月早々癒され、保育園の話で盛り上がった。

お正月に向けて作った門松の折り紙で「門松」という物の存在を知った息子。
出かけた先にあった本物の門松に興味津々。

門松は、竹の切り口が笑っている口みたいで、縁起がいいと言われているということを妻が教えてくれた。
40歳になっても知らないことばかり。

4歳のこのお正月は、もらったお年玉を使ってお買い物やゲームを楽しんだ。
ガチャガチャコーナーでは、悩みに悩んだあげく、本当にほしいものがなかったようでやらずに帰ったり、ゲームセンターも回数を考えて遊べたり。
お兄さんな姿が見られたお買い物だったな。

じいちゃんばあちゃん家では初めての書き初め!なぜか数字。笑

初詣に行ったときにひいたおみくじの番号が「八」で、八田のぼくたちはそれだけで喜んでいた。

そしたら、大吉でさらにビックリ!!今年は絶対いい年になるぞ!!(パパは厄年だけど。笑)

さぁ、2023年!どんな一年にしようか!
いつも新年には「今年こそは飛躍の年にしよう!!」と、意気込む反面、

そんなに、特別な出来事は起こらなくてもいいから、
どうか悲しいは起こりませんようにと願う。

穏やかな気持ちで、みんなで笑って過ごせたらそれが一番いいなと心から思う。




更新頻度も少なく、気まぐれのブログにも関わらず、
こうして最後まで読んでくださる方がもしいたら嬉しいです。

いつもお付き合いいただき本当にありがとうございます。

2023年!今年も、一緒に楽しい一年にしましょうね^^


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